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こたつに入ってみかんを食べながら、テレビを見る。これは日本人の代表的な冬の過ごし方です。こたつは木を組んだやぐらの上に布団をかぶせて、机の板をのせて、中に暖房器具を入れたものです。
こたつには掘りごたつと置きごたつの二種類があります。掘りごたつは、床を低く掘って中に暖房器具を入れます。足を伸ばしたまま、こたつに入ることができます。夏の間こたつを使わないときには、板をかぶせます。しかし、今ではより手軽な置ごたつを使う人の方が多いです。置きごたつには、やぐらの裏に暖房器具がついています。
こたつは体を暖めることができますが、部屋全体を暖めることができません。ですから、北海道など非常に寒い地方ではあまり使いません。現在はヒーター、ストーブ、電気カーペットなど暖房器具の種類が多くなりました。しかし、こたつは家族が集まってくつろいで暖まる場所として、相変わらず人気があります。
待在被炉里一边吃橘子,一边看电视,这正是日本人最具代表性的过冬方式。被炉是以木头为炉架,炉架上铺上厚棉被、放上桌板,里面再放入暖气装置所架构而成。被炉有分成坑式被炉和桌式被炉两种。坑式被炉是先在地板挖一个小坑后,再将暖气装置放入小坑中,坐下时只要将双脚自然伸展,就可以感受到暖炉的热气。而夏天期间,不使用被炉的时候,就会将地板上的小坑遮盖起来。然而,现在大部份的人大都使用较为轻便的桌式被炉。桌式被炉的木制炉架中,已附有暖气装置。而现在暖气机、暖炉、电毯等暖气装置的种类也变多了,不过由于是全家聚集舒适地取暖的场所,所以被炉仍然还是日本冬季家庭的宠儿。
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本帖最后由 居家大妹 于 2010-11-30 10:53 编辑 ]